ワイルドスピード4作目MAXを見終わったところです。
映画に出てくる女性って魅力的ですよね。
特にヒロインは、才色兼備って感じで、大体どの映画を見ていても恋しちゃいますね。
どうも、きとんむです。
今日もやりました、ギャンブルを。
ギャンブルについて話すといろいろ考えがあるので長くなってしまいます。
なので、今日はその中の一つを書きたいと思います。
今日パチ屋に行った理由は、まさしく「お金を増やすため」です。
まぁこれは誰もが、ギャンブルをやる一番の理由だと思います。
近日中に金融機関への返済があるんですよね。
13,000円を返さないといけませんが、暴走して溶かしてしまった為、
手持ちのお金は7,000円しかありません。
さて、あなたならどうしますか?
ここでの僕の思考は、
「どうせ返済できないのなら、7,000円で勝負をかける。」
払えるかor払えないか、1か0かの思考になります。
もちろん心は刺激を求めているとは思いますが、
ここでパチ屋に行く一番の動機となるのは、
「お金を増やすこと」になります。
僕の場合は、この理由が大きいです。
僕の行動やギャンブルを正当化する訳ではありませんが、
ギャンブルすること自体、自分の中では「正しいこと」と認識しちゃっています。
借金返済のために働くこと=借金返済のためにギャンブルでお金を増やす
これが同じ意味となるのです。
皆さんもそうでしょうか?
1日でも早く返済したい、1日でも元の生活に戻りたい、
この気持ちが強ければ強いほど、泥沼にハマっていくような気がします。
誰一人として、人から借りたお金を溶かしてやろう
なんて思ってやってないと思うんですよね。
自分は正しいことをやろうとしている、でも負けちゃったから苦しんです。
ギャンブルの怖いところは、
勝てば正義
負ければ愚行
となるところです。
結果次第で自分の行動が正しかったのか、間違っていたのか変化します。
たまたま上手くいった(勝った)が正義になってしまうのです。
仕事などは、正しい努力や過程を踏めば比例的に成果がでます。
(例外もありますが)
ギャンブルは、何の苦労も努力もせずに運よく勝ってしまうことができます。
そしてそれを、実力として勘違いしてしまう。
厄介な成功体験になってしまいます。
また、ギャンブルには大きなリスクがあります。
働いてもお金は減りませんが、ギャンブルは違います。
お金が増えるどころか、持っているお金さえも失う可能性があります。
過去十数年間、ギャンブルで年単位どころか月単位でもプラス収支がほぼないにも関わらす、増える希望をいまだに持っています。
ん・・・
今、この記事を書いていて矛盾に気付きました。
負けることが多いと経験しているギャンブルで、なぜ自分はお金が増えると考えることができるのか・・・
おかしいですよね。
この矛盾点については、過去の爆勝ちした記憶や、人間が勝った時の記憶を覚えていて、負けた記憶は忘れるようにできている仕組みが関係してそうです。
考察してまた記事にしたいと思います。
では、また次回!
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